俺様彼氏とあたしの関係。
俺は今、冷静じゃないだろう。
「山城ぉ。お前何したかわかってんのか?」
「痛い!!離してよ!!」
山城は、必死に俺の腕を離そうとしてる。
「このままこっから落としてやるよ。」
俺は山城の髪を掴んだままベランダに行こうとした。
「蓮司やめろ!!相手は女だぞ!!」
「恭一、女だろうが男だろうが関係ねぇだろ。」
そのまま山城を引きずってベランダの鍵を開けた。
「蓮司!!」
恭一が俺の肩を掴んで必死に止める。
「離せよ。おめぇもこっから落ちてぇか?」
「落ちねぇし!!マジでやめろ!!」
恭一は俺を離さない。
「蓮司…。ごめんなさい。許して…。」
山城はいつの間にか泣いてて、カタカタと震えてた。
「蓮司、亜香里ちゃんは無事なんだぞ!?取り合えず手離せ。」
亜香里は無事…。
その言葉で我に返る。
「山城ぉ。お前何したかわかってんのか?」
「痛い!!離してよ!!」
山城は、必死に俺の腕を離そうとしてる。
「このままこっから落としてやるよ。」
俺は山城の髪を掴んだままベランダに行こうとした。
「蓮司やめろ!!相手は女だぞ!!」
「恭一、女だろうが男だろうが関係ねぇだろ。」
そのまま山城を引きずってベランダの鍵を開けた。
「蓮司!!」
恭一が俺の肩を掴んで必死に止める。
「離せよ。おめぇもこっから落ちてぇか?」
「落ちねぇし!!マジでやめろ!!」
恭一は俺を離さない。
「蓮司…。ごめんなさい。許して…。」
山城はいつの間にか泣いてて、カタカタと震えてた。
「蓮司、亜香里ちゃんは無事なんだぞ!?取り合えず手離せ。」
亜香里は無事…。
その言葉で我に返る。