俺様彼氏とあたしの関係。
部屋に戻ってシャワーを浴びると既に2時過ぎ…。



そのまま眠ろうかと思ったけど、亜香里の寝顔を見に行く事にした。



亜香里の部屋に入ると中は真っ暗。



そりゃあね…。
2時だもん。


俺は亜香里を起こさないようにそっと近づく。



癒される♪



「ん~。夢?蓮司…?」

「悪い。起こしたか?」

「会いたかった~!!」



急に起きあがり抱きつかれた。



「寂しかったの?ごめんな…。」

「ん。一緒に寝る…。」



俺は亜香里に抱きつかれたままベッドに入った。



「お疲れ様~…。」



亜香里は、一瞬ニコっと笑って、俺にしがみついて目を閉じた。



カワイイ。



俺の唯一の落ち着く時間だ。



俺も亜香里を抱きしめたまま眠った。



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