俺様彼氏とあたしの関係。
ガラガラガラ
「入ってもらえます?」
「うん…」
少し不安になりながらも図書室に入った。
ガチャン
「えっ!?今カギ締めたの!?」
「うん♪」
やだ…。
怖いよ…。
「俺、1年の三崎って言うんだ。滝川先輩って天道先輩と付き合ってるんでしょ?」
「だ、だったら?」
「俺が好きになる人って、みんな天道先輩の事が好きなんだよね。」
「そんなの…知らないよ…。」
「見てるだけでムカツクよ…。あの自信たっぷりな顔とか。でも一番ムカツクのは滝川先輩といる時の幸せそうな顔かな?」
そう言ってあたしを壁に思い切り押しつけた。
痛い…。
「全部ぶち壊してやりたいんだよね。」
「こんな事しても何もなんないよ?」
「いいんだ。あいつが悲しめば。その顔が見たい。」
「入ってもらえます?」
「うん…」
少し不安になりながらも図書室に入った。
ガチャン
「えっ!?今カギ締めたの!?」
「うん♪」
やだ…。
怖いよ…。
「俺、1年の三崎って言うんだ。滝川先輩って天道先輩と付き合ってるんでしょ?」
「だ、だったら?」
「俺が好きになる人って、みんな天道先輩の事が好きなんだよね。」
「そんなの…知らないよ…。」
「見てるだけでムカツクよ…。あの自信たっぷりな顔とか。でも一番ムカツクのは滝川先輩といる時の幸せそうな顔かな?」
そう言ってあたしを壁に思い切り押しつけた。
痛い…。
「全部ぶち壊してやりたいんだよね。」
「こんな事しても何もなんないよ?」
「いいんだ。あいつが悲しめば。その顔が見たい。」