俺様彼氏とあたしの関係。
それからあたし達は蓮司の家に戻った。



「お帰りなさい♪もう少しで夕食だからね!!少し休んでてちょうだい♪」



ママさんに言われて1回部屋に戻った。



「ねぇ蓮司、あたしお手伝いとかした方がよくない?」

「いい。作んのババァじゃねぇし。」

「誰が作るの!?」

「さぁ。」



蓮司は今まで誰が作ったかわからない物を食べてたの!?



しばらくして部屋の内線で呼ばれてご飯を食べる事になった。



リビングとはまた違う部屋に行くと大きなテーブルに人数分の豪華な食事が用意されてた。



あたしは蓮司の隣に座る。



「もうすぐまぁ君が帰って来ると思うから先に食べてましょ♪」



まぁ君!?



「ちなみに親父ね…」



蓮司が小さい声で教えてくれた。



出されたご飯は全部おいしくて、あたしが毎日蓮司に作ってるご飯が恥ずかしくなる。



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