ハーレム ブラッド
コスプレは見た目だけじゃなく心まで成りきれ!
学校
「だーかーら!!
普通の喫茶店で良いでしょう!?」
姫野が言う。
「いーやーだ!!
コスプレしたいの!
コスプレ喫茶!
そもそも喫茶店なんかつまんないもん!!」
「メイド服くらい着せてあげるわよ!!」
「それだけじゃつまんないもん!!
いっそ、喫茶店もやめてコスプレ大会にしようよ!!」
教室が2つに別れている。
姫野が率いる喫茶店グループ。
クーニャ以外の女子は全員、姫野を支持。
そして、クーニャが率いるとりあえずコスプレしたいクーニャと女子のコスプレが見たい男子のグループ。
幸大のクラスは39人。
女子20、男子19
女子−クーニャ→20−1=19
喫茶店は19人
男子+クーニャ−幸大→19+1−1=19
コスプレ19人
幸大は…
「先生、泣いてないでなんとかしてくださいよ…」
「だってぇ〜。
榊さんも山下さんも話を聞いてくれないの〜!」
「だから、泣かないでくださいよ…
お前らももっと穏便に行けよ!!」
幸大が言う。
「確かにこのままだと平行線ね。」
姫野が幸大に近づく。
「私も埒が明かないのは嫌だし〜。」
クーニャも近づく。
「幸大を引き込んだ方が…」
「勝ちだよね!!」
「止めろって!!」
幸大が左右に引っ張られる。
「だーかーら!!
普通の喫茶店で良いでしょう!?」
姫野が言う。
「いーやーだ!!
コスプレしたいの!
コスプレ喫茶!
そもそも喫茶店なんかつまんないもん!!」
「メイド服くらい着せてあげるわよ!!」
「それだけじゃつまんないもん!!
いっそ、喫茶店もやめてコスプレ大会にしようよ!!」
教室が2つに別れている。
姫野が率いる喫茶店グループ。
クーニャ以外の女子は全員、姫野を支持。
そして、クーニャが率いるとりあえずコスプレしたいクーニャと女子のコスプレが見たい男子のグループ。
幸大のクラスは39人。
女子20、男子19
女子−クーニャ→20−1=19
喫茶店は19人
男子+クーニャ−幸大→19+1−1=19
コスプレ19人
幸大は…
「先生、泣いてないでなんとかしてくださいよ…」
「だってぇ〜。
榊さんも山下さんも話を聞いてくれないの〜!」
「だから、泣かないでくださいよ…
お前らももっと穏便に行けよ!!」
幸大が言う。
「確かにこのままだと平行線ね。」
姫野が幸大に近づく。
「私も埒が明かないのは嫌だし〜。」
クーニャも近づく。
「幸大を引き込んだ方が…」
「勝ちだよね!!」
「止めろって!!」
幸大が左右に引っ張られる。