迷惑メールに潜むドラマ 三上VS俺様ホスト編
きっちり一時間後、またメールが届きました


そんなヒマがあるならボランティアでもしてこい!


と思うの


『地位、権力、そして
 華やかな暮らしを
 得ても満たされない
 俺の心…
 君という存在が
 俺の心を満たして
 くれる!!!

 俺はそう信じて
 いるんだ!!!
 俺は本当に真っ暗闇
 の中を生きて来た…
 思い出すのも辛い…
 暗い暗い深い
 闇の中を…』


権力ねぇ、それホストクラブの中だけでしょ?


世間じゃ通用しませんことよ


さあ、詩的な文章が出ました!


携帯小説にありがちな


もしかしてこの作家さん、野いちごに居たりして


居た場合は、手を挙げて下さい


仲良くしましょうね(^ω^)

 
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