キミへ 〜詩に乗せた想い〜
わかってる
わかってるのに…
頭ではわかってるのに
心が言うことをきかない
君が好きだ
って叫んでる
いくら叫んだって届くわけないのにね…
俺にできることは
君の恋を応援することしか
ないんだ
君のことを想うと
涙が溢れてくる
あぁ、こんなに君のこと
好きなんだな…
ねぇ、神様
いるのならば
願いを聞いてください
もう一度、
君に愛されたい
恋愛という形で
もう一度、
君と笑い合いながら
俺らの未来を描きたい
もう一度………
君を独占したい
俺だけのものにして
誰にも触れさせなくしたい
ねぇ、まだ好きだよ…
end