メガネ男子に恋を教えられた私
「学校では、ダサメガネ男
でも、メガネをとった彼は
イケメン美男子!!

ってこと?」

「そういうこと」

「なんで?」


「俺基本的にキャーキャーうるさい女きらいなんだよ」

「なんか、感じわる」ボソッ

「はんか、いったか?」
にらないでよ!!

「何もいってませんけど」

「で、俺と付き合え」

「え?」

「はぁ?わかんねーの?」

「俺と付き合えってこと」

「え?なんで?」

「うーん
暇つぶし。」


なんだぁぁーびっくりした;
買い物とかね笑ww
「じゃぁほかをあたって」

「へぇーお前さんは、恩人にも礼をかえさないんだー。
薄情だなー」

「うぅ」

「俺ってかわいそー
まぁ、こんな恋もしたことないってような処女女には
わかんないかー」


「なっ!!」

「ホントのことだろー?」

「まぁ、彼氏もいないようなブーちゃんには無理か」

「言わせておけば!!!
付き合ってやるわよー」

「っほーたのしみにしとるわー
はい、これ俺のメアド」


「ね・・・・
今更で悪いんだけど・・・・
名前おしえてくれない?」

「お前知らんの?」

「知らないわよ!!
わるかったわね」

「っぷ!!おもしれー
俺の名前は・・・・
三谷 竜(みたに りゅう)」

「りゅう・・・・・・?」

「っそ!!」

「かっかこいい名前だね・・・・」

「んそか?」

「じゃっ バイバイ」




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