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サヨナラ

わかっていたの
永遠なんてないことくらい
それでも 少しでも
“ずっとあなたの傍にいたい”と
願ってしまった
私は 今 Alone...

朝起きると 本当なら
隣にはまだ
眠ってるあなたの寝顔
お揃いで買った食器たち
飾ってあった２人の写真も
想い出す度 胸が痛むの
でも どうして
捨てることできなくて
あなたをまた
探してしまうよ
I miss you...

最後くらい
笑顔でサヨナラしていたら
こんなにも
後悔してはいなかった?
わかっていたの
永遠なんてないことくらい
それでも 少しでも
“ずっとあなたの傍にいたい”と
願ってしまった
私がいるの

Ah 時間を戻せるのなら
Ah 戻れるのなら
せめてひとこと
“いてくれてありがとう”と
あなたに伝えたいよ

もうここに
あなたは帰らない
本当にサヨナラ
ほんとうに...

I miss you...