僕の君が
side唯


あたしと一緒に笑ってた彼は急に見えなくなった。


いつの間にか彼はあたしに見えないぐらい遠くに消えた。



あたしの手に幸せな温もりを
耳には幸せなあなたの笑い声を残して……



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