世界でいちばん君が好き!!
「はい。どうぞ。」
「ん。……って、タマゴサンドぉぉ?」
「クリームチーズとハム、丁度切らしてて。
今日はシンプルかつヘルシーにレタスサンドとタマゴサンド、なんて!アハハ…」
「……いらない。」
「そっか。」
「ん。」
2人っきりの空間。
僕の差し出すタマゴサンドを受け取ることなく、抹茶オレのストローをくわえたままそっぽを向く彼女。
ふてくされる彼女目の前に、やっぱりな…苦笑いを浮かべつつも、次の言葉が予想出来る僕は、右手にタマゴサンドを持ったまま、左手でヒョイと自分用のレタスサンドを取った。
「ん。……って、タマゴサンドぉぉ?」
「クリームチーズとハム、丁度切らしてて。
今日はシンプルかつヘルシーにレタスサンドとタマゴサンド、なんて!アハハ…」
「……いらない。」
「そっか。」
「ん。」
2人っきりの空間。
僕の差し出すタマゴサンドを受け取ることなく、抹茶オレのストローをくわえたままそっぽを向く彼女。
ふてくされる彼女目の前に、やっぱりな…苦笑いを浮かべつつも、次の言葉が予想出来る僕は、右手にタマゴサンドを持ったまま、左手でヒョイと自分用のレタスサンドを取った。