Principe〜
心の中は心臓が飛び出そうだった。。。。
このまま事務所とかに連れていかれるんかな・・・
まさか。。。
でも怖い人なんかも。。。
『サイカ。。。。』
ユイが不安そうに見てくる。。。
『ユイ。。。本間にごめん。。。』
なんだか泣けてきた。。。
どうしようと思ってた時だった。。。
『ココでいい??』
社長さんが指差したその先には・・・・
『寿司』
すし???
ごはん??
『はい。入ろう!!ここは個室やし、ゆっくり話きくからさ!』
安心してる間もなくスタスタ入っていく。。。
『行こうか。。。』
ユイと顔を見合わせて入っていった。