Principe〜
そのあとは全く何を話したか覚えてないくらい、ギコチナイ人になってたと思う。
ユイは社交的だから、すぐに打ち解けたみたいで、仲良く楽しんでいた。
2時間くらいたったらへんでお開き。。。。
特に何もなく、お詫びにご飯をおごってもらった形になった。
家に帰るまでの電車の中でユイが教えてくれた。
トキは社長さんの店のNO1で、超売れっ子みたい。
今日は営業前にキャッチにでてたみたいで、たまたま社長さんが早く来てる時にあの場面に出くわした。
社長さんの名前も聞いてないし、もちろんケータイも知らない。
お店の名前も何もかも聞いてないし、もう二度と会うことはないんだと思うと、寂しくなった。。。
『サイカさ、好きになったんでしょ??』
ユイがニヤニヤしながら聞いてくる。。。
『うん。。。でも、もう会えないし、そもそも住む世界が違いすぎる!ホストって何かわかんないけど、あんまりいい仕事じゃなさそうだし。』
自分なりの諦めで、言い聞かせだった。。。
『そうやで。。。もう忘れよう。』
今日の事は2人で忘れることにした。
もう会えない。。。。
会えるわけがない。。。。
ユイは社交的だから、すぐに打ち解けたみたいで、仲良く楽しんでいた。
2時間くらいたったらへんでお開き。。。。
特に何もなく、お詫びにご飯をおごってもらった形になった。
家に帰るまでの電車の中でユイが教えてくれた。
トキは社長さんの店のNO1で、超売れっ子みたい。
今日は営業前にキャッチにでてたみたいで、たまたま社長さんが早く来てる時にあの場面に出くわした。
社長さんの名前も聞いてないし、もちろんケータイも知らない。
お店の名前も何もかも聞いてないし、もう二度と会うことはないんだと思うと、寂しくなった。。。
『サイカさ、好きになったんでしょ??』
ユイがニヤニヤしながら聞いてくる。。。
『うん。。。でも、もう会えないし、そもそも住む世界が違いすぎる!ホストって何かわかんないけど、あんまりいい仕事じゃなさそうだし。』
自分なりの諦めで、言い聞かせだった。。。
『そうやで。。。もう忘れよう。』
今日の事は2人で忘れることにした。
もう会えない。。。。
会えるわけがない。。。。