心霊実体験談
車5~6台20人位で夜中に出発
ドライブを楽しみながら山道のコーナーをドリフトしながら曲がったりと皆騒ぎまくっていた
それは良い…
私もそれなりに楽しんではいたが…
たまに見える人影が何なのか気になり始めた…
こんな人気の無い場所になぜ人が立っているのか…
あっまた居た…
あっ今度はしゃがんでる…
仲間の中には私と同様見えてしまうA子が居て 見える度に顔を合わせ苦笑いをする…
私達の様子に気が付いた他の仲間は『次見えたら教えてくれ』と当然の話になる
しかし…私とA子以外見える者は居なかった
その内に見えないB子は恐怖の余りか具合悪くなる…
段々と暗いモードになり途中の駐車場で『やっぱり止めた方がいいんじゃねぇ?』と話もなるが何も感じない人は『ここまで来て戻るのかよ!』と会話になった
確かに目的地は直ぐそこである…