心霊実体験談
話し合いの結果…私とA子とB子 そしてボディガードとして私達の彼氏は車の中で待機しよう となり目的地まで車は走り始めた…
それにしても右肩が痛い…
その事をA子に話すとA子も同じだったのを知る…
それぞれの肩に憑いてるのでは無い
近くに居る…ずっと私達仲間に付いて来てるような感覚であった。
たまに御線香の香り…いったい何なのか…
そして目的地到着…
そこには大きな池があった。
車道から離れている為、車を端に停め10人ほどの仲間はガードレールを越え池を一周してくるようである。
待っている間 残った仲間は霊の話はしない
特に私とA子は池の方には目を向ける事は無かった。
暫くして騒がしい声と共に仲間が戻って来た。
自然と感想どこでは無く先ずは車を走らせる…
心霊スポットから少しでも離れたいと皆が思っていた…