心霊実体験談
私は貴方に睨まれる事はしていません
何か伝えたいと貴方が思っても私にはそこまで能力は無いです
ありとあらゆる頭に浮かぶ言葉を伝えている内に部屋の空気が変わるを感じた
布団から顔を出し時計を観ると昨夜と全く同じ時間…
遊び半分で心霊スポットになんか行かなきゃ良かった…後悔しながら あの女性は何を伝えたかったのか などと考えながら気が付けば眠りに入っていた…
そして次の夜…
又もや声と共に金縛りで目を覚ましたが昨夜のような凄い硬直では無い
身体が動くようになり辺りを見渡すが女性の姿は無い
その変わりに…
私の部屋には二つの窓があった
ベット側の窓一つだけが昼間のように明るくなっていた…
どうゆう事か…
なぜ左の窓だけが…
暫くすると人影が浮き上がって来た!
こんな事は初めてで目は釘付けになる
これからどうなるんだろう…
私は連れていかれるのか…