心霊実体験談
視線を向けた先には男の子が立っていた
何で?
あれ?えっ!?
あの子!!
あの子何で透き通ってるんだ!?
何!?何なの!?
驚く私は頭の中は一瞬真っ白になる!
みんなには見えて無いの!?
周りを観ると誰も見えている様子は無い…
なぜ私だけ見えるの…?
私は急に怖くなった…
[悪霊だ!!]
と思った瞬間に右足に痛みが走った!
その透き通った少年が私の足をツネッたのだ…
私は恐怖のあまり
[ごめんなさい ごめんなさい…]を心の中で連呼していた。
と、同時に私の考えている事は透き通った少年に判ってしまうんだ…
と思いながら謝罪を続けるしかできない…
少しするとスーと痛みが無くなり男の子が離れて行った…