心霊実体験談
振り向くが窓の向こうに誰も居ない…
ヤバい…又聞こえてしまったのかと思ったが半信半疑…
『お~~い こっちだよ~』
『早くおいで~ お~~い』
間違い無く聞こえてくる…
すると…スーと白い物が目の前を横ぎり母の上を通りこした…
ギョとした直後に又白い物が目の前を横ぎった…
その光景に私の時間は止まってしまった感覚になる
これは…いったい何なのか…
恐怖は当然だか部屋の中を彷徨う白い物 呼び声に違う世界に入り込んでしまったと感じていた…
ハッと我に返ったのは[この白い物に母を連れて行かれるのではないか]と思った瞬間である