不器用な君と私
「良いよ!一緒に行こう?ライブなんて久しぶりだしさ」
佑介たちが高1の頃、バンドをやっている友達がいた為よくライブハウスには通っていた。
その友達がバンドを辞めてからは行かなくなったので・・・ライブに行くのは一年ぶりくらいだ。
「本当ですか?」
彩の顔が明るくなる。
「ありがとうございます」
そう笑う彩に、佑介は近づきまた膝に乗せる。
「良いよ。だから今日は・・・・俺のお願い聞いてね?」
そう言うと・・・・佑介はさっきよりももっと激しく口の中に入ってくる。
「せ・・・ん・・・あ・・あ・・っ・・・・」
彩の声が佑介を更に刺激する。
動けない彩をいい事に・・・佑介は彩の首に目立つよう痕をつける。
一応見えにくい所を選んだが・・・見る人が見ればすぐに分かるだろう。
佑介の中に芽生えた小さな独占欲・・・。
この先それは大きな嫉妬の渦となり・・・・佑介を苦しめる事になる。
佑介たちが高1の頃、バンドをやっている友達がいた為よくライブハウスには通っていた。
その友達がバンドを辞めてからは行かなくなったので・・・ライブに行くのは一年ぶりくらいだ。
「本当ですか?」
彩の顔が明るくなる。
「ありがとうございます」
そう笑う彩に、佑介は近づきまた膝に乗せる。
「良いよ。だから今日は・・・・俺のお願い聞いてね?」
そう言うと・・・・佑介はさっきよりももっと激しく口の中に入ってくる。
「せ・・・ん・・・あ・・あ・・っ・・・・」
彩の声が佑介を更に刺激する。
動けない彩をいい事に・・・佑介は彩の首に目立つよう痕をつける。
一応見えにくい所を選んだが・・・見る人が見ればすぐに分かるだろう。
佑介の中に芽生えた小さな独占欲・・・。
この先それは大きな嫉妬の渦となり・・・・佑介を苦しめる事になる。