優しい顔をした悪魔くん。


「鈴はやくぅ~」


甘えた声で私をよぶ。


可愛いし///


「適当に座って」

「うんっ」


床に座った私は、部屋を見渡した。


シンプルだなぁ


男の子ってこんな感じなんだ。

「あんま見んなよ恥ずかしい」
「ご、ごめん//」


ダメっ

何か緊張しちゃう…


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