優しい顔をした悪魔くん。
「あっいけない!時間ないや。じゃあねだい君、吉岡くん!」
私はパタパタと走ってる駅に向かった。
「りーん」
「翼、遅れてごめん」
「いーのよっ行こ」
翼をプリクラとったり服かったり、ブラブラしてるとすぐ夕方になった。
「お茶しよっか」
「そだね」
可愛いカフェに入り、ケーキを食べた。
「ね、吉岡くんとはどう?」
「今朝あったよ」
「どこで?」
「うちん家の前?」
「なんでっ」
それは私にもわかりませんよ~