近くて遠い存在
それから私たちは繋がり、1ヶ月が経った
「やっぱ好きじゃな〜いっ」
「やっぱそうだよね」
「ん」
唯が石森先輩の事、好きじゃないらしい
「澪はさ!石森先輩どうなのっ??」
「初めてのパート練の時から嫌いだもんっ!」
「ちょっ…!澪!」
そう小声でつぶやく唯
「だってホントじゃん?」
「桐谷は俺の事そう思ってたんだー」
「え?」
「まる聞こえ」
「いっ、石森先輩!!そのぉ、これは違くてぇ〜」
「澪?」
クラスの女子が騒ぎ始める
「あれって///澪、見てっ!」
「西井君…」
目をやるとドアにもたれかかってる西井くんの姿
「今日一緒に帰れるかな?」
「はい…」
「あれっ?石森君じゃん!」
「ども……」
「やっぱ好きじゃな〜いっ」
「やっぱそうだよね」
「ん」
唯が石森先輩の事、好きじゃないらしい
「澪はさ!石森先輩どうなのっ??」
「初めてのパート練の時から嫌いだもんっ!」
「ちょっ…!澪!」
そう小声でつぶやく唯
「だってホントじゃん?」
「桐谷は俺の事そう思ってたんだー」
「え?」
「まる聞こえ」
「いっ、石森先輩!!そのぉ、これは違くてぇ〜」
「澪?」
クラスの女子が騒ぎ始める
「あれって///澪、見てっ!」
「西井君…」
目をやるとドアにもたれかかってる西井くんの姿
「今日一緒に帰れるかな?」
「はい…」
「あれっ?石森君じゃん!」
「ども……」