ありがとう。大好きな君へ
土曜日にかっしーが家に来た

ただ遊ぶために

私はピアノが弾ける
だからかっしーにちょっと教えてる


しばらくして

『さとみん俺めっちゃ肩こっとるん
だけマッサージして♪』

「やだあ。だってさとみだって肩こっとるもん」

『お願いっ!!』

「ならちょっとだけね」

お願いに負けてしまった私は力一杯かっしーの肩を押さえた
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