ありがとう。大好きな君へ
あつとはごたごたになったままだった
かっしーと付き合った翌日あつから電話がかかってきた
そこで私は
「あんね、さとみかっしーに付き合ってって言われたん。
んでね、付き合うことにしたんよ
さとみも軽い気持ちで決めたわけやないけ。」
『は?意味わかんねーし。
あいつなんなわけ?
軽い気持ちじゃなぃって言ってるけどあいつが付き合ってって言ったから付き合ったんでしょ。
なら俺と付き合ってよ。』
なにこいつ…頭おかしいんじゃないの
「だけ、言ったやん?軽い気持ちやないって
さとみが今好きなのはあつじゃない、かっしーなん!
一番大切なのもかっしーなんよ!!」
電話の向こうのあつは…
泣いていた。
『そっか…里美がほんとに好きなら応援するよ。』
泣きながらもそう言ってくれたあつ
その言葉を信じていた
かっしーと付き合った翌日あつから電話がかかってきた
そこで私は
「あんね、さとみかっしーに付き合ってって言われたん。
んでね、付き合うことにしたんよ
さとみも軽い気持ちで決めたわけやないけ。」
『は?意味わかんねーし。
あいつなんなわけ?
軽い気持ちじゃなぃって言ってるけどあいつが付き合ってって言ったから付き合ったんでしょ。
なら俺と付き合ってよ。』
なにこいつ…頭おかしいんじゃないの
「だけ、言ったやん?軽い気持ちやないって
さとみが今好きなのはあつじゃない、かっしーなん!
一番大切なのもかっしーなんよ!!」
電話の向こうのあつは…
泣いていた。
『そっか…里美がほんとに好きなら応援するよ。』
泣きながらもそう言ってくれたあつ
その言葉を信じていた