伝えたい音~無音の世界で

階段で


と、その前に伝え忘れていたことがある。

僕は文章力がとても低く、とても語学力が低い。そのことを了承してもらいたいと思う。

とてもではないが、この物語は僕のせいで聞くにに耐えかね無いだろう。

では、物語を再開しよう。





あの頃、僕はピアノを弾くことができなくなっていた。

なのになぜ、今再びピアニストとして再開したのか…

それは、あの階段の下で蹲っている彼女に出会ってしまったからだ。
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