*隣のあたし*
(幼なじみ)





20分かかってついた学校。






前もみたとおりに案外大きい校舎。







白さが目立って、まだ年月がたってない事がわかる。








校門には私たちと同じように続々と校舎に入っていく生徒たち。








私たちも生徒たちの流れにのって校舎の中へと入って行った。








「ていうかお前、夜更かししただろ?」








急に口を開いた翔ちゃんは少し心配そうに笑った。










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