ひまわり・・・30年ごしの恋・・・
第1章

11月24日

連休もあっという間に過ぎてしまいましたね

ああ・・老いたくはないです
だってあと4ケ月くらいで17ですよ
もうとしではないですか・・・ね!

というわけで、お互い色々と大変ですね

両親からかんぐりを入れられましたか?
いつまでも寒い中、あそこにいてもらったのがいけなかったのです
すみませんでした

でもキビシイご両親ですね
僕はそういう生活に耐えられるかな・・・
難しい

今日の部活は先生も一緒にサッカーをしました
先輩方はすごーく白熱灯になって、先生にぶつかっていきました
日頃のうらみというかなんというか・・・

1年生の中でもある者は先生の足をわざとけったり・・・

あえて僕とはいいませんが・・・

ということで、明日はバレーです

ps 無理しないでください
僕なんかのことでご両親が心配なさるのも当然のひとなのですから

Good night
                       By マサキ


1つ年下

仕方ないけど・・

実は私はすごく気にしてる・・・

17才・・・とし・・・かあ・・ふー
ため息がでる・・とし・・ふー

親のこと、いいたくなかった
案の定心配している

どうしよう・・・

嫌われたら・・・

マサキのサッカーが観てみたいな
先生の足ける姿、想像しちゃう
まじめで小心者のマサキ・・

ビクビクしながら遠慮しがちに蹴ってる姿・・

おもしろい・・・
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