蕪坂オカルト倶楽部!

いざ部室へ


「…….どこだ?」

旧校舎へと足を運んだ暁斗だったが、どこに何があるのかさっぱり分からずにウロウロしていた。

木造の旧校舎はもう何年も学び舎として使用されておらず、倉庫として使われている為、通常足を踏み入れる事はない。

加えて暁斗は転校してきて1ヶ月。旧校舎を遠くから見た事はあったが、足を踏み入れるのはこれが初めてなのだ。

とりあえず女生徒が言っていた言葉を思い出しながら、オカルト倶楽部があるという3階へと向かう。
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop