君は狼、(仮)


俺は必死に美姫の両親に,美姫のそばにいさせてもらえるように頼んだが,結局帰されてしまった。



―――――その夜,美姫は天国へ旅立ってしまった。



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気が付いたら...............


一筋の涙が頬を伝っていた。


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