君は狼、(仮)



しばらくぶらぶらしてから家に帰り
ベットにダイブしてそのまま眠りについた。



――――――――――――――――――――――


夢を....見ていた。


肩をたたかれ,振り返るとそこには美姫がいた。



代わらない笑顔で


「遊ぼ?」


って聞いてきて
俺がうん,といって美姫の手をつかもうとすると美姫はその手を振り払い,
哀しそうな,恨めしそうな目で見てきた。


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