俺様幼なじみは婚約者!?
「って、訳で明日から二人で住んで貰います♪」
「どんなわけだよ!!お袋!!」
優美おば様の言葉にツッコミを入れた優牙
「何で一緒に住まないと駄目なんです!?ってかお父さんとお母さんも知ってたんでしょ?」
あたしが聞くとこちらもまた三十代に見えない可愛らしい笑顔で頷くお母様
ふざけてんですか?
「まっ!そういう事だから♪」
「住む家ってどこだ?荷物とかどうするんだ?」
あ!そーいえばっ
「そーだよ!今日あたしかの部屋にちゃんとブラシとかちゃんとあったし!」
クローゼットだって、服や下着類・・・・・・
「え?もう新居に決まってるじゃない♪あ、ワンピースは私からのプレゼントよ」
は?新居?ってか決まってるの!?
「服はありがとう!だから、家の場所!!」
「最近藤堂財閥が建てた高級マンションだよ。」
「確か・・・“you&yume”・・・」
「えぇ、私達からの二人への新居をプレゼントよ♪」
you&yume・・・・・・
ってか高級マンションって・・・高校生のあたしらに勿体ないです
ってかプレゼントって。
財閥はやることがわかりません!!
まぁあたしも財閥を動かす人間なんだけどね
「どんなわけだよ!!お袋!!」
優美おば様の言葉にツッコミを入れた優牙
「何で一緒に住まないと駄目なんです!?ってかお父さんとお母さんも知ってたんでしょ?」
あたしが聞くとこちらもまた三十代に見えない可愛らしい笑顔で頷くお母様
ふざけてんですか?
「まっ!そういう事だから♪」
「住む家ってどこだ?荷物とかどうするんだ?」
あ!そーいえばっ
「そーだよ!今日あたしかの部屋にちゃんとブラシとかちゃんとあったし!」
クローゼットだって、服や下着類・・・・・・
「え?もう新居に決まってるじゃない♪あ、ワンピースは私からのプレゼントよ」
は?新居?ってか決まってるの!?
「服はありがとう!だから、家の場所!!」
「最近藤堂財閥が建てた高級マンションだよ。」
「確か・・・“you&yume”・・・」
「えぇ、私達からの二人への新居をプレゼントよ♪」
you&yume・・・・・・
ってか高級マンションって・・・高校生のあたしらに勿体ないです
ってかプレゼントって。
財閥はやることがわかりません!!
まぁあたしも財閥を動かす人間なんだけどね