初めての恋が終わるとき…




~放課後~


「鈴華っ!かえろ~」

「ぁいぁいさー!」


いつも一緒に帰るんだ。
家が近いからねw

「じゃーねっまた明日っ」

「はーいっまた明日っ」


ガチャ。


「ただいま~。」

とかいっても
誰もいないんだけどね。


「ふぅ。ぁ、お母さんからだ。」


机の上に置手紙。
こうかいてあった。

《今日も仕事でおそくなるから
ご飯食べておいていいよ》


って。
毎日遅いじゃん。
まぁ暇なとき唯の家にいけて
いいんだけどね。


「はー。今日はなに食べよう」


冷蔵庫の中をみてみると…

「げ。なんにもない。」

そりゃそうだわ。
買出しいってないもん。


ってことで
買出しいくことにした。




~スーパー~

「ん~何食べようかな。無難にオムライス??」

ってことで
オムライスに決定。

で、よくわかんないけど
多分必要なものをかって
家に帰った。
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