変心
『へぇ~
猫かぶってるって分かるんだ~
やるね~
じゃ、素でいくネ!』
『あ゛ー疲れた
めんどっ!
明亜、早く部屋案内しろよ!』
…切り替えはぇっ!声まで変わってるし!
もし、表裏切り替え選手権があったならぶっちぎりで1位だな~
って
さり気にあいつ、私の名前呼んでるし!
私の名前は呼ぶのに許可がいるんだよ!
…いらないけども!
『何?
俺に興味あんの?
嬉しいね~
部屋いって、俺とヤル?』
…はっ!?
な、何いってんだ!?
部屋いって、俺と…ヤ、ヤルって
しかも、までつけて!
『おい!自意識過剰すぎだろ!?
私はあんたなんかに興味ないかっ…』
何が起きたかわからなかった…
ただ、目の前が暗くなって…
口がなぜか生暖かかった…
猫かぶってるって分かるんだ~
やるね~
じゃ、素でいくネ!』
『あ゛ー疲れた
めんどっ!
明亜、早く部屋案内しろよ!』
…切り替えはぇっ!声まで変わってるし!
もし、表裏切り替え選手権があったならぶっちぎりで1位だな~
って
さり気にあいつ、私の名前呼んでるし!
私の名前は呼ぶのに許可がいるんだよ!
…いらないけども!
『何?
俺に興味あんの?
嬉しいね~
部屋いって、俺とヤル?』
…はっ!?
な、何いってんだ!?
部屋いって、俺と…ヤ、ヤルって
しかも、までつけて!
『おい!自意識過剰すぎだろ!?
私はあんたなんかに興味ないかっ…』
何が起きたかわからなかった…
ただ、目の前が暗くなって…
口がなぜか生暖かかった…