専属SPは俺様王子
▼別れの日
** 皇side **
「朝か…」
窓に光が差し、カーテンの隙間から
木漏れ日が差している。
横を見るとぐっすり眠っている莉緒。
かわいい。
できればこのまま一緒にいたい。
だけど、これが俺たちの仕事だよな。
はぁと一息つき、服を着て
俺は部屋を出た。
「朝か…」
窓に光が差し、カーテンの隙間から
木漏れ日が差している。
横を見るとぐっすり眠っている莉緒。
かわいい。
できればこのまま一緒にいたい。
だけど、これが俺たちの仕事だよな。
はぁと一息つき、服を着て
俺は部屋を出た。