専属SPは俺様王子

「俺の事を名前で呼ぶこと」


「ぇ…///」


完全に照れてますよね、莉緒さん?


「無理なら莉緒の条件も「わ、わかった!
ま、守ります!!」」


言っちゃった的な顔してるし…。

ほんといじりがいあるってゆーのは
完全に莉緒のことだろ!!


「と言うわけで」


そう言って俺は莉緒が座っている
ベッドに近づく。




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