専属SPは俺様王子

「俺の条件も守ってくれるんだよな?」

「あ、当たり前でしょ///」

「じゃあ…」


そう言って俺は肘をつき、
莉緒に近づく。

莉緒って男嫌いなんじゃ
なかったっけ?

ま、条件が条件だし
治ってねーか。


「は、や、く」


莉緒の耳元でつぶやく俺。


目…泳ぎすぎなんですけど…。


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