夏の空~彼の背中を追い掛けて~
Chu! Chu!
ついさっきして貰った様に、首筋・胸元へとキスのお返しをする。
「真弥…○○○してくれる?」
「うん」
私はズルズルと下へ移動し、大きくなったモノを口へ含む。
舐めたり吸ったりしながら俊ちゃんの反応を伺い、一番反応する部分を更に攻める。
決して上手とは言えないけど、満足してくれるならそれで良い。
何時しか体勢が変わり、互いの敏感な部分を攻め合っていた。
「あぁっ…俊ちゃん…ソレはダ…メ…」
私は快楽へ導かれそうになりながらも、攻めの手を緩めない。
う゛っ…顎が疲れた。
弱音を吐きそうになりながらも○○○を続けると、遂に白いモノが出され、2人でベッドに寝転び呼吸を整える。
それが落ち着くと私達はまた、自然と唇を重ね合った。