暴走族と4才児!~second~
「そんな…」
私は、皆の足手まといになりたくないのに……!!
「いい仕事してもらうぜ」
「……っ!!」
ニヤニヤと笑う李炎の総長に、私は立ち上がると顔面に足で蹴りを入れた。
「なっ…?!」
「女だからってなめないでよ……!!」
もう、弱いだけの私じゃない。
「このやろっ……!!」
「そこまでだ!!」
私は、皆の足手まといになりたくないのに……!!
「いい仕事してもらうぜ」
「……っ!!」
ニヤニヤと笑う李炎の総長に、私は立ち上がると顔面に足で蹴りを入れた。
「なっ…?!」
「女だからってなめないでよ……!!」
もう、弱いだけの私じゃない。
「このやろっ……!!」
「そこまでだ!!」