暴走族と4才児!~second~
『どちら様でしょうか?』
「忍です。連れもいるんですけど、入れて貰えますか?」
『少々お待ちください』
男の人の声が途絶えると、閉まっていた門が勝手に開いていく。
「……じ、自動…………」
私の記憶にあるしょうにぃの家って、確か普通の家だったはずなんだけどな……。
驚きつつも、私は忍君の後ろに付いて中に入っていった。
「忍です。連れもいるんですけど、入れて貰えますか?」
『少々お待ちください』
男の人の声が途絶えると、閉まっていた門が勝手に開いていく。
「……じ、自動…………」
私の記憶にあるしょうにぃの家って、確か普通の家だったはずなんだけどな……。
驚きつつも、私は忍君の後ろに付いて中に入っていった。