暴走族と4才児!~second~
「…海(カイ)にぃ、うるさい……」
「うるさいじゃねぇっ!もう8時になんぞ?!」
「……えっ?!」
海にぃのその声に、私は飛び起きて目覚ましを見る。
「……いやぁっ~~~!!何でこの時計まだ7時なのぉっ?!」
「知るかよっ!!いいから、早く準備しろ!!俺まで遅れるだろ!!」
海にぃは、そう言うとバタバタとあわただしく階段を降りて行った。
「うるさいじゃねぇっ!もう8時になんぞ?!」
「……えっ?!」
海にぃのその声に、私は飛び起きて目覚ましを見る。
「……いやぁっ~~~!!何でこの時計まだ7時なのぉっ?!」
「知るかよっ!!いいから、早く準備しろ!!俺まで遅れるだろ!!」
海にぃは、そう言うとバタバタとあわただしく階段を降りて行った。