暴走族と4才児!~second~
「へぇーそうなんだ、しょうにぃもずいぶん偉くなったもんだね………って、そうじゃなくて!しょうにぃが巫祥平で巫財閥?!」


「うん、とりあえず落ち着こうか理央奈ちゃん」

忍君は私をなだめて、玄関を扉を開けた。


「お―忍、どうした…………って、彼女も連れて来たのか?」


「…………っ、りょうにぃ!!」


私は、玄関にいたりょうにぃに思わず昔の様に抱きついた。


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