暴走族と4才児!~second~
「あ、そうだ忍さん、理央奈のこと星龍のたまり場に連れてってやって下さいよ!」
「えっ?!」
「あ、それいい!連れてってあげて下さいよ、翔太のお兄ちゃんも喜ぶだろうし!」
呆然としていた私の耳に飛び込んできた、翔太君と麻奈ちゃんの言葉。
「…………翔太君のお兄ちゃん?」
「あ、言ってなかったな、俺の兄貴、星龍の副総長なんだよ」
「……………えっ?!嘘、そうだったの?!」
「そうなの、だから忍さんとも顔見知りだったの」
「へぇ……」
「えっ?!」
「あ、それいい!連れてってあげて下さいよ、翔太のお兄ちゃんも喜ぶだろうし!」
呆然としていた私の耳に飛び込んできた、翔太君と麻奈ちゃんの言葉。
「…………翔太君のお兄ちゃん?」
「あ、言ってなかったな、俺の兄貴、星龍の副総長なんだよ」
「……………えっ?!嘘、そうだったの?!」
「そうなの、だから忍さんとも顔見知りだったの」
「へぇ……」