暴走族と4才児!~second~
「あ‥‥、送ってくれてありがとう」
私はそう言って中に入ろうとする。
と‥‥、
「理央奈ちゃん、」
「‥‥?何、忍君‥‥‥‥‥っ!?」
私は思わず目を見開いた。
私と忍君の唇が‥‥‥‥重なって、いる。
「し、忍君‥‥?」
「‥‥‥‥‥ごめん」
忍君は、一言そう言って、逃げるように帰って行く。
私は、呆然として動けずに、しばらくその場に立ち尽くしていた。
私はそう言って中に入ろうとする。
と‥‥、
「理央奈ちゃん、」
「‥‥?何、忍君‥‥‥‥‥っ!?」
私は思わず目を見開いた。
私と忍君の唇が‥‥‥‥重なって、いる。
「し、忍君‥‥?」
「‥‥‥‥‥ごめん」
忍君は、一言そう言って、逃げるように帰って行く。
私は、呆然として動けずに、しばらくその場に立ち尽くしていた。