AKIRA
くまなく身体中を調べる店員。

俺ゎポケットの中身を全て出しテーブルの上に置いた。


「毎日打ちに来てますよね?」


「あ-今仕事してないんで…暇潰しに来てたら、大勝したんで、次の日も来れるだけっすね」



事実だ。
嘘をついている訳でゎないため すんなり言っていた。


「毎日だしてますよね?もしかしてプロの方ですか?」

は? 何言ってんだ?
身体調べて何も出て来なかったから、今度ゎプロ?


「普通に一般人っすけど?
最近ゎ一生分の運でも使ってるかって位勝てるんで…毎日通ってるだけっすね」

身体を調べ終わりまた元のソファーに戻り腰を下ろした。

それを見てあきらもソファーに座った。
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