なぁ、好きだ。
いつも
そんなことを
考えているうちに
家に着いている。


だからといって
この悩みが解消される・・・
わけではない。



俺はまた
千秋と仲良く
過ごせる日々が
来ることを祈っている・・・




その願いが
千秋にとって
どんな辛い思いを
させていたかを
今の俺は
気付かなかったんだ。
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