恋する*spring~春をうられたわたし~【完結】
わたしは拒否したけど、腰を掴まれ一気に下に下ろされた。
「あぁ……ひ、すい………ん」
「珠莉………」
そして、二人で果てた。
だけど、翡翠はわたしを寝室まで運びベッドに寝かせ、また愛撫を始めた。
「ひすい?」
「ごめん………まだ……足りない……」
「ひすい……あッ」
それから何度も何度も愛されてイかされた。
もうあの男のことなんか考える余裕もなく………いつの間にか眠ってしまっていた。