~快感~
あの男に出会うまで
意味もわからず
アタシの心に穴をあけていた
虚しさや寂しさを


体の…
心の芯から感じていた
真の快感と言うに相応しい


あなたの絶対的な温もりで


埋められる事はなくなり…



しばらくは
何も考えず…

考える事ができず

虚しさを抱えたまま

日々を過ごしていく事しかできなかった…


< 21 / 27 >

この作品をシェア

pagetop