その日、地球は滅亡した


あとがき


初のファンタジー小説が、やっと完結しました。

ここまで見てくださった皆様有難うございます。

最後どういう展開にしようか、正直凄く悩みましたが最終的に3人で前に進んでいくというかたちでおさまりました。


つたない文章で、分かり辛かったところもあると思います。

また、謎が残されている部分もあると思います。

たとえば、心晴の兄の正体はなんだったのかとか。

あのディスクはどうなったのかとか。

3人はこの後、どうなるのか、とか。



友哉(未空の父親)や、慧を待つ未来の未空はどうなったのか、とか。



私がこの作品を通して伝えたかったのは、過去は変えられないけど未来は自分次第で変わるということです。過去を受け止めて前に進むことが大切なんです。

この作品は、過去を変える為に運命と戦っていく物語です。しかし、過去を受け止めたくないから、運命から逃げるという物語でもあります。


この物語には、終わりはありません。





色々伝えたい事もありますが、長くなるのでここで終わりにしておきます。

最後まで読んでくださり本当に有難うございました!



あるぱっか!
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