仔猫を拾った王子様
あとがき+番外編
長い間これを読んでくださった皆さま、本当にありがとうございました!
ぐだぐだですいません…
正直、完成できないかと思いました。
それでも、萌と那李を書き続けられたのは、読者様、目を通して下さった方のおかげです!
かたい挨拶になってしまいましたね。
それでは、この作品についてひとこと。
那李の性格、キャラ、言動…全てが周りにいないので、本当に難しかったです。
那李を好きになった萌の境遇、オーバーだとはけして言えません。
それでも、たくさんの困難を乗り越えたんだと思います。
小さな幸せを、大きなものにする。
簡単ではないけど、わたしたちだってできる。
そう思って、この作品を書きました。
少しでも読み取って頂けたら幸いです。
それでは。
妃彗