[続]先生の隣で
「櫻井先生」
「あっ横原先生!」
「昨日言ってたことなんですが…」
「わかった!今いきます!!」
先生はゆっくりしててなと言って2人でどこかにいってしまった。
「宿敵横原先生!!」
「打倒横原先生!!」
「はい?」
奏?恭ちゃん?
「「いこう!」」
グイグイ引っ張られて廊下に出た。
「あっちだ…」
ゆっくり歩いて先生たちの方に向かう。
「…なの…で…………だから……」
「まじか………で………」
「聞こえないね…もうちょい近づく?」
「あとちょっとね?」